インタビュー
PROFILE

リラクゼーションサロン
翠~sui~

寺沢 唯さん

みんなが自分の体を大切にしながら夢を叶えられるよう応援していきたい
INTERVIEW

Q1. このお仕事を始められたきっかけは何ですか?

元々、介護の仕事をしていました。長く続ける中で、不妊治療との両立が難しくなり、仕事中心の生活に偏ってしまっていました。家族や夫との時間も大事にしたいと考えたときに、友達からヨモギ蒸しを勧められたんです。「体を温めるのってとても良いことなんだよ」と教えられて。実際に試してみると、生理痛が緩和されて驚きました。生理って本来お腹の痛みを伴わないものだということを知って、周りの人にも伝えたいと思うようになって。それで、「自分の妊活もしながら、温めることの大切さを広めよう」とサロンを始めました。

Q2. ヨモギ蒸しについて学ぶ場はあるのですか?

Zoomでの勉強会を通して体の仕組みやヨモギ蒸しの効果について学びました。

ただ資格という形ではなく、継続して勉強を続けている段階です。最近では好きなハーブの香りを選んでいただき、そこから自分の体調が読み取れるという「ハーブの読み取り」という方法を取り入れています。

お客様にも好評で、リラックスしながら健康について見つめ直す機会になっています。

Q3. サロンを始める上で苦労したことは何ですか?

全く知らない業界に飛び込んだので、何もわからないところからのスタートでした。自宅をサロンにするのも戸惑いましたし、集客の難しさも感じています。でも「自分の体を整えなければ相手の体を癒せない」という考えを大切にしながら学び続けています。自分が経験した辛さを活かして、お客様に寄り添いたいという気持ちが原動力になっています。

Q4. 介護職から転職する決断は難しくありませんでしたか?

介護はやりがいのある仕事でしたが、妊活との両立が難しくなってきて・・・。一番近くで私を支えてくれた夫の「そこまで身をすり減らさなくてもいいんじゃない?」という言葉に背中を押されました。夫と過ごす時間を増やし、自分自身を整えることで新しい道を選ぶことができました。

Q5. 休みの日はどのように過ごされていますか?

夫と神社に行ったり、季節ごとの行事を楽しんだりしています。介護時代は行きたい場所にも行けず、疲れて寝てばかりでしたが、今は生活のバランスが取れて充実しています。

Q6. 現在の目標や今後やりたいことを教えてください。

青森県ではまだヨモギ蒸しが広まっていないので、もっと多くの人に体を温めることの大切さを伝えたいです。また、妊娠や体調に関する知識も、もっとオープンに共有される社会になればいいなと思います。子どもたちにも体の仕組みを学ぶ機会を増やしたり、生理の辛さを分かち合える環境を作りたいですね。

Q7. 起業したいと思っている方にメッセージをお願いします。

やらない理由はたくさんあります。でも、少しでも「やってみたい」と思った気持ちを大切にしてください。それは偶然出会えたワクワクする瞬間かもしれません。その気持ちを行動に移すことで、自分の人生が前向きに変わることがあります。私もヨモギ蒸しに出会えたことで、会社員では考えられなかった新しい道を進むことができました。

Q8. 最後に。これからどんな風になっていきたいですか?

頑張りすぎてしまう人たちに、休むことの大切さを伝えたいです。介護現場の方たちは本当に自分を犠牲にしてまで頑張ってるのをずっと見てきました。

サロンが「一休みの空間」になれば嬉しいです。また、わたし自身も妊活に取り組んで

いるので同じく妊活に取り組む女性を応援したり、みんなが自分の身体を大切にするきっかけの場所になっていければいいなと思っています。

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