相手にわかりづらい話をしていませんか

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キャリアカウンセラー 尾﨑 直人




みなさんのまわりには話がわかりやすい人とわかりにくい人がいらっしゃいませんか

相手にわかりやすく話を伝えるにはいくつかの方法がありますが、今回は簡単にできる方法の1つをお伝えします。


まず、話のわかりやすい人は、専門用語をあまり使わず会話をしますが、使用した時に相手がわからなそうな顔をしたら、相手にわかりやすい言葉に言い換えて会話をします。逆に、相手がその用語を理解しているようであれば、積極的に使ってみます。
このように、話のわかりやすい人は、専門用語を使った会話をする時は、相手の表情を見ながら言葉を使い分けます。


一方、話のわかりにくい人は、相手のことはあまり気にせず専門用語や本人しかわからないような表現を使い会話をしていきます。


「話す」ということはひとつのコミュニケーションです。
話は相手の表情や反応を見ながら、言葉を選びながら話をしてみるといいかもしれません。



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