津軽の風習『津軽一代様』を一挙巡拝!猿賀神社・神宮寺

HOME > メッセージ・ボイス > 津軽の風習『津軽一代様』を一挙巡拝!猿賀神社・神宮寺
  

こんにちは!サテライトスポット弘前の中嶋です

   

  

いよいよ雪が降り始め、「これぞ津軽の冬!」

という雰囲気になってきましたね。

  

  

実は雪の少ない岩手県沿岸出身の私ですが、

津軽に嫁いで早25年。

今では、雪かきスコップはもちろん、

スノーダンプも使いこなせるようになりました!

  

  

そんな雪かき未経験だった私が、

津軽に嫁いできて驚いた風習が

「津軽一代様(いちだいさま)」です。

  

  

これは藩政時代から続く、津軽地方独特の習慣で、

生まれた年の干支を祀る神社やお寺を「一代様」

と呼び、その干支を持つ人が一生を通じて

大切にお参りするんですよ。

  

  

大晦日の夜、除夜の鐘が鳴ると、

家族それぞれの一代様へお参りするのが慣例です。

  

  

初詣だけでなく、厄払いや受験、就職など、

人生の大きな節目にも訪れる大切な風習です。

  

  

ただ、困ったことに、

我が家の一代様は揃いも揃って山の上!

長い坂道や階段を上った先にある

神社仏閣ばかりなので、冬のお参りはちょっと厳しい...

  

  

そんな我が家のため?にあるのが、

猿賀神社の境内にある神宮寺です!  

  

 

ここには、津軽一代様がすべて安置されており、

干支に関わらず、

すべての一代様を一度に巡拝できるため、

家族やグループでの参詣にぴったりな場所です。

  

  

実は毎年猿賀神社に行っていた我が家ですが、

今までは神宮寺のことを知らずに素通りしていました。

家族の大きな節目も近いので、

今度こそ神宮寺にもしっかりお参りするつもりです!

  

  

進学や就職、人生の転機。

時には「神頼み」も必要ですよね!

皆さんもぜひ「一代様」を巡ってみてはいかがでしょうか?

PXL_20251122_043036894.jpgPXL_20251122_043027954.jpg

丑と寅の守り本尊「求聞寺」にある丑と寅